ふと、「この紙を使って何か作りたい!」という衝動に駆られることはありませんか?
今回は、そんな一目惚れした紙を使って、販売用ではなく「ただ自分が作りたかったから」という理由だけで、アコーディオン式のミニ・アルバムを試作してみました。
- デジタルもいいけど、手触りのあるモノを作りたい
- 「紙の断面」にこだわりたい
- 既製品にはない、独特な配色のパッケージを作りたい
今回の主役:竹尾の『ファインフルート』
一見、おしゃれなグレーのボード紙に見えますが、横から見ると……?
実はこれ、段ボールなんです。でもただの段ボールではありません。
「断面(中芯)に色がついている」のです。

色の組み合わせが楽しい
「隠すべき断面」を「見せるデザイン」に変えてしまう。このチラ見せの配色センスに、クリエイター心がくすぐられます。
- グレーの表紙 × ピンクの中芯
- グレーの表紙 × シアンの中芯
- 濃茶の表紙 × ブルーの中芯
アイデアを形にする
素材自体にしっかりとした厚みと強度があるので、今回はその特性を活かして蛇腹(アコーディオン)状のアルバムに仕立ててみました。

紙が丈夫なので、広げたときにペラペラせず、しっかりと自立してくれます。
玉紐(ハトメ)とリボンを合わせるだけで、まるで既製品のような佇まいに。「良い素材」は、シンプルな加工でも高級感を出してくれます。
PCの画面上でデザインするのも良いけれど、実際に特殊な紙を手に取り、折ったり貼ったりして「モノ」としての厚みを感じる時間は、やはり特別ですね。
クリエイター様からよくある質問
Q. 自分でカッターで切ってみたら、断面がボロボロになってしまいました…。
厚みのある「ファインフルート」は、手作業でのカット、特に曲線の加工が非常に難しい素材です。
シンセイ印刷の「カッティングプロッター」なら、刃型を作らずにデジタルデータから直接カットするため、スパッと美しい断面に仕上がります。「手作り感」を卒業したい方に最適です。
Q. 自分の作品集用に「1つだけ」作りたいのですが、迷惑じゃありませんか?
とんでもありません!私たちは個人のクリエイター様の「試作」を全力で応援しています。
「まずは1個作って、手にとって確かめたい」「ポートフォリオ用に一点モノを作りたい」というご要望、大歓迎です。お気軽にご相談ください。
Q. イベントで販売するために、20個くらい作りたいです。
もちろんです。通常、パッケージ制作は何百個〜というロットが必要なことが多いですが、弊社は小ロット対応の設備が充実しています。
在庫を抱えるリスクなく、必要な分だけこだわりのパッケージやグッズをお作りいただけます。
シンセイ印刷なら、そのアイデアを形にできます
「こんな変わった紙を使ってみたいけれど、自分できれいにカットするのは大変…」
「試作として10個だけ作りたい」
そんな時は、シンセイ印刷にお任せください。
カッティングプロッターやレーザー加工機など、特殊紙を美しく仕上げる豊富な加工設備が整っています。1個からの試作や、個人クリエイター様の小規模なグッズ制作も大歓迎です。