名刺でエコ!紙の素材で差をつける

2023.07.29

「その名刺、お米でできているんです」
渡した瞬間に話が弾む、捨てられない名刺の魔法。

名刺交換の時、何を話しますか?
天気の話、オフィスの場所の話……当たり障りのない会話で終わっていませんか?

もし、渡した名刺が「お米」でできていたら。
そこには確実に、驚きと会話が生まれます。

今回は、廃棄されるはずだったお米を新しい価値に変える、日本生まれの紙素材「kome-kami(コメカミ)」をご紹介します。

■ 廃棄米を「紙」にする。現代の「もったいない」精神

「kome-kami」は、災害用備蓄の古くなったお米や、加工時に出る破砕米など、食べられなくなって捨てられるはずだったお米をパルプに配合して作られた紙です。

名刺という小さな紙ですが、これを選ぶことは「食品ロス(フードロス)削減」への投票権を行使するのと同じこと。
SDGs(持続可能な開発目標)に取り組む企業様にとって、これほど分かりやすく、ストーリーのあるツールはありません。

■ 印刷屋も唸る、独特の「しっとり感」

「お米の紙」と聞いて、どんな質感を想像しますか?
実はこの紙、印刷のプロから見ても非常に質が高いんです。

表面は少しラフで自然な風合いですが、お米の成分のおかげか、どこか「しっとり」とした重みがあります。
色は漂白された真っ白ではなく、お米本来の優しさを感じるナチュラルな白。
指先に触れた瞬間、「あ、普通の紙じゃないな」と相手に伝わる存在感があります。

kome-kamiの質感イメージ
お米の袋を連想させる、温かみのある風合いです。

■ 江戸時代の知恵を、令和の技術で

実は「紙にお米を混ぜる」というのは、新しい発明ではありません。
日本では古くから、紙に米由来のデンプンや米粉を用いる技術がありました。
江戸時代には、刊本用紙や浮世絵の紙などで米粉・米糊が使われ、紙を平滑にし、発色や印刷適性を高める役割を果たしていたことが、材料分析から分かっています。kome-kamiは、こうした“米を紙に活かす”日本の技術的伝統を、最新の製紙技術とサステナビリティの観点からアップデートした素材と言えます。

■ kome-kami名刺に関する Q&A
お米の匂いはしますか?

いいえ、しません(笑)。
ご飯の匂いはしませんので、ビジネスシーンでも安心してお使いいただけます。ただ、風合いとしての「温かみ」はしっかり感じられます。

普通の紙より高いですか?

一般的な上質紙に比べると、コストは少し高くなります。
しかし、「SDGsへの貢献」や「フードバンクへの寄付(売上の1%)」が含まれていること、何より「会社の姿勢を示すブランディング費用」と考えれば、悪くはない投資ではないでしょうか。

名刺以外にも使えますか?

はい、可能です。
パンフレットの表紙や、ショップカード、封筒などにもおすすめです。「飲食店」や「食品メーカー」様の販促ツールとして使うと、特に相性が抜群です。

たかが名刺、されど名刺。
その1枚を「kome-kami」に変えるだけで、あなたの会社は「未来を考える会社」として相手の記憶に残ります。

「まずは1箱、お米の名刺にしてみませんか?」

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